中国のイケアが日本よりも賑わっている理由
中国の人たちは、「自宅の内装」という大仕事を首尾よくやり遂げるために、さまざまな口コミ情報を活用している。誰もが、結婚する前に一度は経験することなので、知人や友人に細かく話を訊くのはもちろんだが、彼らがいま最も参考としているのは、新しいライフスタイルを提案する生活情報アプリだ。
前回紹介した「好好住」のようなアプリで情報発信している中国版インフルエンサーKOL(Key Opinion Leader)たちの声は、特に影響力がある。北京在住でIT企業に勤める張草苺さん(ハンドルネーム)も、いわば中国のカリスマ内装家のひとり。彼女は自宅の内装を写真と解説付きで「好好住」で公開している。
彼女のページに付けられたタイトルは以下のようなものだ。
「吹过一阵北欧风,小户也有春天(北欧の風が吹くと、小さなお家にも春がある)」
北欧志向がうかがえるこのタイトルもそうだが、彼女のページからは、中国の若い世代の内装に関する考え方や、日常生活においてどんな観点を重視しているかが見えてくる。
壁を壊してオープンキッチンに
彼女の自宅の写真をアプリで見せてもらいながら、WeChatで話を聞いた。まずリビング兼客間、壁の基調色は白だが、テレビなど一部のインテリアは黒で、基本モノトーンに徹している。まさにシンプルモダンを地でいく感覚である。この選択については「外からの光を取り込むことで、客間を小さなバルコニーのようにしたかった」と彼女は話す。
続きは下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180901-00022710-forbes-int
管理者コメント
中国でもIKEAは流行っているんですね。むしろ中国の方が人が多く市場としては魅力的なのかもしれないですね。
中国では北欧が流行りのようですね。
北欧インテリアはおしゃれな気分になれて嬉しいですね。
以上
彼女のページに付けられたタイトルは以下のようなものだ。
「吹过一阵北欧风,小户也有春天(北欧の風が吹くと、小さなお家にも春がある)」
北欧志向がうかがえるこのタイトルもそうだが、彼女のページからは、中国の若い世代の内装に関する考え方や、日常生活においてどんな観点を重視しているかが見えてくる。
壁を壊してオープンキッチンに
彼女の自宅の写真をアプリで見せてもらいながら、WeChatで話を聞いた。まずリビング兼客間、壁の基調色は白だが、テレビなど一部のインテリアは黒で、基本モノトーンに徹している。まさにシンプルモダンを地でいく感覚である。この選択については「外からの光を取り込むことで、客間を小さなバルコニーのようにしたかった」と彼女は話す。
続きは下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180901-00022710-forbes-int
管理者コメント
中国でもIKEAは流行っているんですね。むしろ中国の方が人が多く市場としては魅力的なのかもしれないですね。
中国では北欧が流行りのようですね。
北欧インテリアはおしゃれな気分になれて嬉しいですね。
以上
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