家事シェアで夫婦関係が改善!「同時に進める」から不公平感がなくなる

夫婦間で家事を分け合う“家事シェア”が話題です。 「夫側に家事経験がなく、どうやって分担すればいいのかわからない」というのはよく聞かれる声。
「家事を仕事単位で割り振るのではなく、一緒にいる時間にふたりで家事を片づけるようにすると、ストレスが減り、チームとしての結束が強くなります」と言うのは、家事シェアを推進するNPO法人の代表、三木智有さん。
具体的にどう行えばいいのかを教えてもらいました。
家事シェアのカギは「自分は家事をしているのに、相手がスマホ」の不満を解消すること
具体的にどう行えばいいのかを教えてもらいました。
家事シェアのカギは「自分は家事をしているのに、相手がスマホ」の不満を解消すること
三木さんによると、「“パラレル家事”ならば、夫が不在がちでも家事シェアが可能に。パラレルというのは『並行』という意味で、パラレル家事は、夫婦で並行して家事をすることを言います」。
ルールは2つだけ。
(1)一緒にいる時間にほぼ一斉に家事をすること。
(2)『〇〇していない方が△△をする』と決めること。
その時間に、そのときやらなくてはいけない家事をふたりで片づけていくのです。
●ジャンルではなく、同じ仕事を時間で分けて分担する
ご自身の家庭でもパラレル家事をされているという三木さんの、平日朝の家事分担を例にとってみましょう。
左側に書いてある「朝食づくり」「娘のおむつ替え」などが、朝のタスク。ざっと見ただけでもやることはたくさんあります。
続きは下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180729-00010000-esse-life
管理者コメント
家事の分担は夫婦円満の重要ですね。
昨今、共働きが多いのでなおさらです。
どちらか一方に仕事家事を押し付けずに二人で分担しあうことが大切ですね。
以上
コメント