おしゃれで手軽な緑のインテリア「ハイドロカルチャー」
「ボタニカル」=「植物」の力でキレイと元気を磨くをコンセプトにお届けしている、TOKYO FMの番組「NOEVIR BOTANICAL LIFE」。 6月1日(金)の放送では、「ハイドロカルチャー」を紹介しました。土を使わず、人工の特殊な素材と水だけを使う、おしゃれで手軽な植物栽培として人気を集めています。
◆土を使わない植物栽培「ハイドロカルチャー」
ハイドロとはギリシャ語で「水」を、カルチャーは「栽培、耕作」を意味しており、「ハイドロカルチャー」はこの2つの言葉を合わせた造語です。水耕栽培と違うのは、水だけではなく、人工の土壌素材を使うこと。土の代わりに使うのは園芸用の人工の石やレンガです。ハイドロコーンという茶色の発泡レンガが一般的ですが、色のついたカラーサンドという素材もあって、色や容器でアート感覚も楽しみながら植物を育てることができます。
ハイドロカルチャーにおすすめの植物のひとつが、「アイビー」。もともと生命力の強い植物なので、初心者でも安心して育てられます。フレッシュな緑の可愛い葉は、書棚でもキッチン棚でもインテリアと相性が良く、ぐんぐん育ちます。
◆手軽に楽しくできる植物栽培
ハイドロカルチャーでは、ハーブも育てることができます。ミント、パセリ、ローズマリーやバジルなどをコップに水を入れて挿し、2~3cmの根が出てきたらハイドロカルチャーに植え付けます。インテリア以外に料理にも使えるので、キッチンで育ててみてはいかがでしょう。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00010000-tokyofm-life
管理者コメント
ボタニカルとは「ボタニカル」とは「植物の、植物学の」という意味ですが、インテリアにも積極的に「植物」を取り入れたり、ファッション分野でも「植物柄」が大流行していたりと、ライフスタイルに深く浸透している傾向があります。
インテリアにもボタニカルを取り入れたいですね。
以上
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