インテリアとしての魅力も 増加する“珍獣女子”、悩みは「エサのゴキブリが増えすぎる」


 最近増加しているという、SNSにヘビやトカゲ、カメなどを投稿する“珍獣女子”。なぜいま珍獣が女性に人気なのか、『原宿アベニュー』(AbemaTV)ではその実態を調査した。

インテリアとしての魅力

テーブルランナーの使い方を学ぼう!


テーブルランナーの使い方とテーブルコーディネート

 東京・原宿にあるヘビカフェ「東京スネークセンター」。訪れた女性からは「目!目がすごく可愛いなって」「つぶらな瞳とチロチロ動く舌」「全身筋肉なのが触ってて伝わってくるのがすごい好き」との声があがる。
 この東京スネークセンターでは、入場料1000円のワンドリンク制で好きなヘビを選んで席で鑑賞することができる。さらに540円で触れ合うことも可能だ。支配人の金子ヒサミツさんによると「お客様は女性が多くて7割くらいは女性。20代など若い女性が多い。趣味が読書とか漫画を描いているとか、文化系の(珍獣)女子も多い」という。
 横浜日之出町にある「横浜亜熱帯茶館~爬虫類 Cafe~」は、ヘビやカメ、イグアナなど20種類以上の爬虫類と中国茶を楽しめるカフェだ。オーナーの長野睦さんが「圧倒的に女性の方が多い。爬虫類の魅力は見た目が面白いというのと、生き物として人間と全然違うところが見ていて楽しいと思う」と話すように、店内には女性客の姿が見受けられる。
 横浜亜熱帯茶館では比較的大人しい珍獣がオープンになっており、無料で自由に触れ合うことができる。来店した女性に聞くと「ツレない感じがいい。犬や猫は呼ぶと来るけど(爬虫類は)呼んでも来ない。そこもまた可愛いと思う」といった感想のほか、子どもを連れた女性は「爬虫類をどうしても見たくて来た。やっぱり見た目が好き」と魅力は様々だ。
 珍獣を扱ったイベントも大人気で、珍獣・爬虫類・昆虫フェアの「BLACK OUT」は1999年から全国で年間10回程度開催され、120店以上が出店する。最近では1日1000人以上を集客する人気ぶりだという。
 このイベントに出店している爬虫類のペットショップ「DIZZY POINT」代表の須藤俊之さんに“珍獣女子”について聞いてみた。「ここ数年で年齢層も広くなって、若い女性も増えている。1人暮らしの方でも狭いスペースで飼えることが1つの魅力だろうし、インテリア感覚でセッティングしてキレイな生き物を飼うのも魅力。女性客はうちのお店でも増えていて、それに合わせて仕入れている」。

続きは・・・下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00010003-abema-soci

コメント1
飼うのは自由だけど、一時のブームで途中放棄は止めて欲しい。責任持って最期まで飼わないと棄てるのはダメだと思う。

コメント2
昔、地元のお祭りでバケツにワニを入れて売っていた小さかったので裏覚えだったけど
当時買った人がそのワニを育て上げて散歩させるを観てマジもんだと実感した

コメント3
エキゾチック系はご近所さんに逃げたら迷惑かけるからねぇ。
昔うちの実家近くの用水路で外来種のワニが泳いでて、騒動になりました。飼い主いわく、大きくなりエサ代も半端無いから育てられなくなったからと。

管理者コメント
動物もインテリアになるという例でしょうか?
飼うのは楽しそうですが大変そうでもありますね。

以上