賃貸DIYにチャレンジしたい人必見! カリスマDIY主婦に初心者でもできるコツを聞いてみた

賃貸DIYにチャレンジ

DIYで自分好みの部屋に変えてみたい、でも何から始めればいいのやら……。最近では「DIY可」の賃貸物件も少しずつ増えているなか、そんなお悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。そこで、今回はDIYで築47年の自宅を生まれ変わらせ、モデルルームのプロデュースなども手掛ける”DIYer Mari”さんこと、久米まりさんに、初心者でも簡単にできるDIYについて聞いてみました。



テーブルランナーの使い方を学ぼう!


テーブルランナーの使い方とテーブルコーディネート

■大きな工具が不要な“簡単DIYグッズ”も続々登場! DIYのトレンドと注意点

DIYと聞くと、重い工具や大きな材料が必要なイメージがあり、手を出しにくいという人も多いかもしれません。しかし、久米さんいわく、最近は初心者でも手軽にできるDIYグッズがたくさん登場しているとのこと。

「昔は壁紙のDIY一つとっても、『マスキングテープ』で壁を保護し、その上に『両面テープ』を付けて『ベニヤ板』を貼ってから作業する、とすごく大変だったんです。でもここ数年で、剥がせる両面テープやのりも出てきてとても簡単にできるようになりました。ホームセンターやネットで、貼って剥がせる壁紙や敷くだけの床材など賃貸物件向けのDIY商品も買えるようになっていますので、うまく活用すると賃貸に住んでいる人でも簡単にチャレンジできますよ」(久米さん、以下同)

最近のホームセンターでは、工具を貸し出してくれたり、その場で作業ができたりするスペースを設けているところも多いそうです。これなら誰でも簡単にDIYを楽しめそうですが、賃貸物件には『原状回復義務』が課せられている所も多いので、トラブルを避けるためにも、事前にDIY可の物件かどうかを確認しておきましょう。

■初心者はまず「壁」や「床」など“大きい面積”を変えてみよう

以上の注意を守って、いざDIYスタート! ……でも、どこから手を付けたらいいのでしょう?

「初心者の人は、まずは広い面積、例えば壁や床を変えるのがおすすめです。最近は剥がせるのりで直接貼れる壁紙や、畳の上にそのままおいて使えるフローリング材なども数多く登場しています。大きな面積が変わると部屋の雰囲気もガラッと変えられるし、DIYへのモチベーションも高まりますよ」

なお、「いきなり壁紙の色を変えるのは勇気がいる」という人には、手持ちの雑貨や家具を使ってリメイクしてみるのもいいそうです。

「例えば、テーブルの天板だけ変えてみるのはどうでしょう。輸入壁紙にはかわいいデザインのものがたくさんあるので、それを貼ったら全くイメージが変わりますよ。壁紙を貼った後に撥水性のあるニスを塗ることで、水拭きもできます」

さらに、お風呂や台所のDIYで人気の“タイル貼り”の前段階として、コースターや鍋敷きに挑戦してみるのもおすすめだといいます。

「鍋敷き、もしくはコースターサイズの木材に接着剤を付けて、タイルを貼って、目地埋め材を練って隙間を埋める。そうすると、小さくてもかなり“やった感”があって、達成感が出ます。壁にタイルを貼りたい人も多いと思いますが少し難しいので、小さなもので練習して、自信を付けてから壁にステップアップしてみるのもいいかもしれないですね」

続きは下記へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00144316-suumoj-life

コメント1
写真がないからなんとも…
わかりにくい。

コメント2
SMILE HAPPY SWEETHOME 
↑ブログタイトルがダサすぎて頭良くなさそう

コメント3
あのさ、そんな賃貸物件は探す方が難しいのだよ。
どーしてスーモって、いつも現実離れした糞みたいな記事を掲載するのだろ?

管理者コメント
DIYやってみたいと思う人も多いでしょうが賃貸の場合、どこまでやれるのか
どこまでやって問題ないのか、やるスペースなど色々問題がでてきますね。
工具を揃えるのも大変そうですが、慣れてくると楽しそうですね。


以上