中古住宅、国が「お墨付き」…今夏にも認定導入

読売新聞 5/3(水) 14:12配信
中古住宅
  国土交通省は、良質な中古住宅を認定する制度を今年夏にも導入する。

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 耐震性や住宅診断の実施など一定の基準を満たせば、国のお墨付きを示す認定マークを、中古住宅の仲介事業者に交付する。日本では売買が限られる中古物件のイメージを高め、中古住宅市場を活性化させる狙いがある。

 認定を受けるには、大規模地震(震度6強から7程度)に耐えるため、1981年に導入された「新耐震基準」を満たしていることや、雨漏りなど構造上の不具合がないことが要件となる。不動産仲介など売買を手がける事業者は、専門家に建物の状態を確認してもらう住宅診断が必要になる。浴室などの水回り部分や内外装の写真の提示も求める。過去に行った改築や断熱性能など、できるだけ多くの情報開示を求め、購入希望者の判断材料にしてもらう。

引用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00050069-yom-bus_all

コメント1
認定するのはかまわんが、瑕疵担保責任の期間が過ぎて、わりかし短期で不具合でたら、誰が責任をとるの?

コメント2
買ってからわかることが多いんだけど、これ信じて買っちゃうんだろうな。

コメント3
どうせデータ上の評価だけでハンコ押すだけ、データ偽装や使い廻しが出るだろうね。
診断費用と資料作成で数万から数十万はコストONされる。

コメント4
8年経った中古住宅を買ったが、
翌年、天窓から雨漏りして修復に ウン十万掛かった・・・
一年経てば、関係無いってなるんだろうな。

コメント5
書類審査や写真では偽装が見抜けない。そこまできちっと確認できるというなら価値がある。ただのお役所仕事なら不要。

コメント6
全国的にローコストの新築建売住宅の勢いがもの凄くて中古はどこも販売不振。値崩れが凄いことになってる。
都市部近郊なんて2,000万円程度の新築が出てるから、中古はいくら認定しても売れない。
国土交通省はその実態を知らなさ過ぎだと思うよ。
これは絶対活性化にはならない。


管理者コメント
 今後、人口減で物件が余っていくおそれがありますね。
中古物件も有効活用したいのでしょうが破格値にしないと難しいでしょうね。

以上