大塚家具社長　中古家具販売にも進出　３０年度に小型店１０倍へ

産経新聞 9月9日(金)7時55分配信
大塚久美子社長　大塚家具の大塚久美子社長は８日、産経新聞のインタビューに応じ、店舗網の再構築を進めることを明らかにした。同社で買い取った中古家具の販売にも乗り出す。平成２８年１２月期決算（単体）の最終損益は４３億円の赤字見通しだが、事業構造改革を進め、早期の黒字化をめざす。
　久美子社長は店舗戦略について「３０年度までに、売り場面積２千平方メートル未満の小型店を（提携店含め）３０～４０店に拡大する」と述べた。現在、小型店は４店にとどまる。また「生活圏や通勤エリアに近い場所に店舗を再配置する」と述べ、集客力のある立地への移転、出店を進める考えを示した。
 

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　商品戦略では、買い替えの際の中古家具下取りサービスを拡充する。対象を買い替え客以外にも広げ、査定の上で可能な家具は買い取る。専門の職人が修繕を行い、リユース商品として中古家具を販売する新事業を始める。

　第１弾として１０月に大阪南港店（大阪市）を中古家具専門店としてリニューアルオープンする。中古家具の買い取り・修繕販売事業が軌道にのれば、中古家具専門店の新規出店も検討する。

出典：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160909-00000080-san-bus_all
 
コメント１　
高いイメージしかないから、中古にいってもどうかな？

コメント2
徐々に後退するような気がするが？

コメント３
そっち側行ってもナフコにもニトリにも適わないと思うけど

管理人コメント
迷走してる感がありますね。
高級路線を貫いたほうが良いような気がします。


以上